- 施工内容屋根塗装工事
- 金額35.9万円(税込)~
- 使用材料SK化研 プレミアム無機 色:RC-107
- 工期5日~7日
仙台市太白区 屋根塗装の施工事例をご紹介します。
今回は、初めて屋根塗装をご検討されていたお客様宅で、スレート屋根の塗り替え工事を行いました。
今回のお客様は、これまで屋根塗装をしたことがなく、
「そろそろ一度塗装をしておきたい」と考えられていたことをきっかけに、屋根塗装をご依頼いただきました。
施工前の屋根を確認すると、スレート表面には色あせに加え、コケや汚れが広い範囲に付着していました。
スレート屋根は、表面の塗膜によって紫外線や雨などから保護されています。
年数が経過して塗膜の性能が低下すると、表面が水分を含みやすくなり、コケや藻、汚れなどが付着しやすくなることがあります。
今回の仙台市太白区の屋根塗装では、
高圧洗浄・下塗り・タスペーサー設置・中塗り・上塗りの順番で施工しました。
この記事では、仙台市太白区で行ったスレート屋根塗装を、施工前から完成まで実際の写真とともに詳しくご紹介します。
仙台市太白区の屋根塗装|今回の施工内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施工地域 | 宮城県仙台市太白区 |
| 施工内容 | スレート屋根塗装 |
| ご相談のきっかけ | 初めての屋根塗装で、そろそろ塗り替えをしたいと考えていた |
| 屋根材 | スレート屋根 |
| 主な工程 | 高圧洗浄・下塗り・タスペーサー設置・中塗り・上塗り |
仙台市太白区で屋根塗装をご検討中の方は、
仙台市太白区の屋根塗装|費用相場・時期・業者選びを解説もあわせてご覧ください。
施工前|スレート屋根にコケ・汚れが広がっていました
こちらが屋根塗装前の状態です。
屋根全体に色あせが見られ、スレート表面には茶色や白っぽく見えるコケ・汚れが広い範囲に付着していました。
屋根は、外壁以上に紫外線や雨を直接受け続ける場所です。
スレート屋根では、表面を保護している塗膜が劣化すると水を弾きにくくなり、
屋根表面が湿った状態になりやすくなることで、コケや藻が発生しやすくなります。
コケが付着しているからといって、すぐに屋根材そのものが使用できなくなるわけではありません。
ただし、屋根表面の保護性能が低下しているサインのひとつとして、塗装や点検を検討するきっかけになります。

スレート屋根はなぜ塗装が必要なのか
一般的なスレート屋根では、屋根材表面の塗膜が紫外線や雨から屋根材を保護しています。
塗膜が劣化してくると、次のような症状が現れることがあります。
- 屋根全体の色あせ
- ツヤの低下
- コケや藻の発生
- 汚れの付着
- スレート表面の劣化
- ひび割れ
- 棟板金や雪止め金具の劣化
ただし、すべてのスレート屋根が塗装でメンテナンスできるとは限りません。
屋根材そのものの劣化が大きい場合や、
防水紙・野地板など屋根内部まで傷んでいる場合には、
屋根カバー工法や葺き替えなどを検討した方がよいケースもあります。
そのため、塗装前には屋根の状態を確認し、現在の屋根が塗装に適した状態なのか判断することが大切です。
高圧洗浄|コケ・汚れをしっかり除去
塗装前に、屋根全体を高圧洗浄します。
高圧洗浄は、単に屋根をきれいにするためだけの工程ではありません。
屋根表面にコケや汚れ、劣化した旧塗膜などが残ったまま塗装すると、
新しく塗る塗料がしっかり密着しない原因になります。
今回の屋根は施工前にコケや汚れが広く付着していたため、
スレート表面を確認しながら丁寧に洗浄しました。
高圧洗浄後は、屋根をしっかり乾燥させてから次の塗装工程へ進みます。

屋根塗装で高圧洗浄が重要な理由
屋根塗装では、使用する塗料だけでなく、塗装前の下地処理が仕上がりや耐久性を左右します。
長年紫外線や雨風にさらされている屋根には、
見た目以上にコケ・藻・砂埃・劣化した塗膜などが付着している場合があります。
その状態のまま塗料を塗っても、本来期待される密着性を確保しにくくなります。
そのため、塗装前に屋根表面を整える高圧洗浄は重要な工程です。
下塗り作業|スレート屋根と仕上げ塗料を密着させます
高圧洗浄後、屋根を十分に乾燥させてから下塗りを行います。
下塗りは、スレート屋根と中塗り・上塗りに使用する仕上げ塗料を密着させるための重要な工程です。
経年劣化したスレートは、表面が塗料を吸い込みやすくなっていることがあります。
そのため、屋根材の状態を確認しながら下塗り材を塗布し、仕上げ塗料を塗るための下地を整えていきます。
完成後には見えなくなる工程ですが、屋根塗装の耐久性を考えるうえで非常に重要です。

屋根塗装は下塗りが重要です
下塗りには、主に次のような役割があります。
- 屋根材と仕上げ塗料の密着性を高める
- 劣化したスレートへの塗料の吸い込みを抑える
- 屋根表面を整える
- 中塗り・上塗りの仕上がりを安定させる
屋根塗装では、完成後に見える上塗りだけでなく、このような下地工程を適切に行うことが大切です。
タスペーサー設置|スレート屋根の排水経路を確保
下塗り後、スレート屋根の重なり部分へタスペーサーを設置しました。
スレート屋根は、屋根材同士の重なり部分に適度な隙間を確保し、
内部に入り込んだ雨水や湿気を外へ排出できる状態にしておくことが重要です。
屋根塗装によってスレート同士の隙間が塗料で塞がってしまうと、
屋根材の下へ入り込んだ雨水の逃げ道が少なくなり、内部へ水分が滞留する原因になることがあります。
そのため、必要に応じてタスペーサーを設置し、スレート屋根の重なり部分に適切な隙間を確保します。
タスペーサーは施工後にはほとんど目立ちませんが、スレート屋根の雨仕舞を考えるうえで重要な工程のひとつです。

タスペーサーと縁切りの役割
スレート屋根塗装では、「縁切り」という作業が重要です。
縁切りとは、塗装によってスレート屋根材同士の隙間が塞がらないよう、雨水を排出する隙間を確保する作業です。
タスペーサーを使用する方法では、屋根材の重なり部分へ部材を差し込むことで必要な隙間を確保します。
ただし、屋根の形状やスレートの状態によってタスペーサーが適さない場合もあります。
そのため、屋根の状態に合わせて適切な施工方法を判断することが大切です。
中塗り作業|屋根全体に塗膜を形成
下塗りとタスペーサー設置後、中塗りを行います。
中塗りでは、仕上げ塗料を屋根全体へ均一に塗布し、必要な塗膜を形成していきます。
写真を見ると、塗装した部分とこれから塗装する部分の違いが分かりやすく、
塗料によって屋根表面が覆われていることが確認できます。
塗料は一度に厚く塗ればよいというものではありません。
各工程で適切な塗布量と乾燥時間を確保しながら、塗り重ねていくことが重要です。

上塗り作業|仕上げ塗装で屋根を保護
中塗り乾燥後、最後に上塗りを行います。
上塗りは屋根塗装の最終仕上げとなる工程です。
色やツヤを整えるだけでなく、紫外線や雨から屋根材を保護する塗膜を仕上げていきます。
ローラーを使用し、スレート屋根の凹凸や端部まで確認しながら塗装しました。
下塗り・中塗り・上塗りと工程を重ねることで、屋根全体を塗膜で保護していきます。

屋根塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3工程が基本
今回の屋根塗装では、
- 下塗り
- 中塗り
- 上塗り
の3工程で施工しています。
その途中で、スレート屋根の排水経路を確保するためタスペーサーも設置しています。
ただし、使用する塗料や屋根材の状態によって施工仕様が異なる場合があります。
屋根塗装の見積書を見る際には、「屋根塗装一式」だけではなく、
下塗り材・仕上げ塗料・塗装回数・縁切りやタスペーサーの有無などが記載されているか確認することをおすすめします。
施工完了|スレート屋根がきれいに仕上がりました
こちらが屋根塗装完了後です。
施工前に見られたコケや汚れを高圧洗浄で除去し、下塗り・タスペーサー設置・中塗り・上塗りまで施工しました。
屋根全体の色が整い、施工前と比較して落ち着いた仕上がりになりました。
屋根塗装は、住宅の外観をきれいにするだけではありません。
スレート屋根表面を塗膜で保護し、紫外線や雨などによる劣化を抑えるためのメンテナンスでもあります。

施工前・施工後を比較
施工前と施工後を比較すると、屋根全体の変化が分かりやすくなります。
施工前はスレート表面にコケや汚れが広がり、全体的に色あせた状態でした。
施工後は屋根全体の色が整い、スレート屋根本来のラインもきれいに見えるようになりました。
今回のお客様のように、初めて屋根塗装をご検討される方の中には、
「雨漏りしていないのに塗装する必要があるのか」と疑問に思う方もいらっしゃいます。
ただし、雨漏りが発生したあとに行う修理とは目的が異なります。
屋根材が大きく傷む前に表面を保護する、予防的なメンテナンスとして行う工事です。

初めての屋根塗装はいつ検討すればいい?
屋根塗装の時期は、築年数だけで一律に判断することはできません。
屋根材の種類、日当たり、周辺環境、勾配、これまでのメンテナンス状況などによって劣化の進み方が異なるためです。
そのため、次のような症状が見られた場合は、
一度屋根の状態を確認してもよいタイミングです。
- 屋根全体が色あせている
- コケ・藻が増えている
- 表面が白っぽく見える
- スレートにひび割れがある
- 棟板金にサビや浮きがある
- 雪止め金具にサビが出ている
特に初めて屋根塗装を検討する場合は、「塗装が必要かどうか分からない」という段階で点検しても問題ありません。
仙台市太白区で屋根塗装をご検討中の方は、
築年数だけでなく、色あせ・コケ・ひび割れなどの症状も確認しながらメンテナンス時期を判断することが大切です。
仙台市太白区で屋根塗装を行う際に確認したいこと
仙台市では、夏場の紫外線や雨だけでなく、冬場の低温・積雪・凍結などによって屋根へ負担がかかります。
そのため、屋根塗装を検討する際は、表面の色あせだけではなく、
スレートの割れ、棟板金、雪止め金具、雨樋なども一緒に確認することが大切です。
塗装前に屋根全体の状態を確認することで、塗装だけで対応できるのか、部分補修も必要なのかを判断しやすくなります。
塗装では対応できない屋根もあります
屋根塗装は、すべての屋根に適した工事ではありません。
スレート屋根そのものが大きく劣化している場合や、
防水紙・野地板まで傷んでいる場合は、塗装よりも屋根カバー工法や葺き替えが適している場合があります。
表面だけをきれいに塗装しても、屋根内部の問題を解決することはできません。
そのため、施工前の点検で屋根の状態を確認し、現在の屋根に合ったメンテナンス方法を選ぶことが重要です。
仙台市太白区の屋根塗装施工事例もご覧ください
kntリフォームでは、仙台市太白区を中心に屋根塗装・外壁塗装・屋根修理・雨漏り修繕などを行っています。
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屋根と外壁を同時に塗装するメリット
屋根塗装を検討する時期は、外壁塗装の時期と重なる場合があります。
屋根と外壁を同時に施工することで、足場を一度で組めるため、
別々に施工する場合と比較して足場費用の重複を抑えられることがあります。
ただし、屋根だけ塗装時期を迎えている場合に、無理に外壁まで塗装する必要はありません。
現在必要な工事と、数年後でもよい工事を分けて考えることも大切です。
仙台市太白区で屋根塗装をご検討中の方へ
今回のお客様のように、「初めての屋根塗装なので、そろそろ一度見てもらいたい」というご相談も可能です。
屋根は普段ご自身で確認することが難しい場所です。
外から見ただけでは問題がないように見えても、
実際に確認するとコケ・色あせ・スレートの割れ・板金の劣化などが見つかる場合があります。
kntリフォームでは、外装劣化診断士・雨漏り診断士の知識を活かし、
屋根の状態を確認したうえで、塗装・部分補修・屋根工事など必要な方法をご案内しています。
「今すぐ塗装が必要なのか分からない」という段階でも、お気軽にご相談ください。

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