仙台市で外壁に白いシミが浮き出てきたというご相談が増えています。
この白い粉状・結晶のような汚れは、白華(エフロレッセンス)と呼ばれ、 放置すると外壁材の強度低下や塗膜の剥がれに発展することもあります。
特に仙台市は、冬の凍結・融解、沿岸部の湿気など、白華が発生しやすい気候が重なっており、 地域性による発生件数が全国的に見ても高い傾向にあります。
この記事では、白華の原因・放置の危険性・正しい除去方法・再発防止策を、 仙台市の住宅事情に合わせて徹底的に解説します。
目次
- 外壁に白いシミ(白華)が出る原因
- 白華を放置するとどうなる?危険性
- 自分でできる白華のチェック方法
- 白華の正しい除去方法
- 再発させないための対策
- 白華除去・補修の費用相場
- よくある質問(FAQ)
- 無料相談・お問い合わせ
外壁に白いシミ(白華)が出る原因とは?
白華(エフロレッセンス)は、外壁内部の水分が表面に出てきて、 カルシウム成分が結晶化する現象です。 特に以下のような条件がそろうと発生しやすくなります。
① モルタル・サイディングの隙間から水が侵入
外壁の微細な隙間から雨水が入り込み、乾燥時に水分とともに成分が浮き出ることで白華が現れます。
→ 関連:仙台市で外壁シーリング(コーキング)の肉痩せ・ひび割れ

② 仙台市の湿度と凍害の影響
仙台市は冬の凍結と融解が多く、外壁の含水率が上がりやすい環境です。 これにより、白華が発生しやすい状態になります。

③ 内部結露・通気不足
通気層が機能していないと、外壁内部に湿気がたまり白華の原因になります。

④ 施工不良や外壁材の経年劣化
施工時のプライマー不足・シーリング不良・通気不足などでも白華が出ます。
白華を放置するとどうなる?危険性
① 外壁の強度低下
白華は「内部から水が入っているサイン」です。 放置すると外壁材が弱くなり、ひび割れが広がります。

② 塗膜の浮き・剥がれ
塗膜の下で水分が溜まるため、外壁塗装の寿命が大きく短くなります。
→ 関連:仙台市で屋根塗装が剥がれる原因
③ カビ・苔の発生を促進
白華が出るほど湿気がある外壁は、カビ・苔も発生しやすくなります。
→ 関連:外壁の黒ずみの原因と対策
④ 最終的に雨漏りへ発展
水が内部に入り込む状態が続くと、外壁内部の防水層が破れ、雨漏りを引き起こす可能性があります。

自分でできる白華のチェックポイント
- 表面に白い粉がつく
- 触るとザラザラする結晶状の汚れ
- 雨の後だけ白くなる部分がある
- サイディングの継ぎ目が白くなっている
- ひび割れ周辺に白い筋がある
少しでも当てはまれば、外壁内部に水が入っている可能性が高いため点検をおすすめします。
白華の正しい除去方法
① 専用薬剤(酸性洗浄剤)で洗浄する
白華は通常の洗剤では落ちません。専用の薬剤で中和しながら丁寧に除去します。
② 高圧洗浄だけではNG
白華は再発しやすいため、高圧洗浄だけでは根本改善になりません。

③ 内部の水の侵入経路を塞ぐ
多くの場合、シーリングの劣化・ひび割れが原因です。ここを修復しないと再発します。

白華を再発させないための4つの対策
① シーリング打ち替え
外壁内部への浸水を防ぐ基本の対策です。

② 外壁塗装(防水性の高い塗料)
防水性能の高い塗料を選ぶことで再発を抑制できます。
→ 関連:外壁塗料の選び方

③ ひび割れ補修
どんなに小さなひび割れでも水が入る原因になるため必須の対策です。
④ 通気層の改善・防水紙の補修
内部結露が原因の場合、外壁内部の構造改善が必要になることもあります。
白華除去・補修工事の費用相場
| 工事内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 白華洗浄(部分) | 1万〜3万円 |
| シーリング補修 | 3万〜10万円 |
| 外壁部分補修 | 5万〜15万円 |
| 外壁塗装(全面) | 60万〜120万円 |
よくある質問(FAQ)
Q1. 白華は自然に消えますか?
消えても再発するケースが多く、根本的な防水対策が必要です。
Q2. 自分で落としても大丈夫?
市販薬剤は外壁を傷める可能性があるためおすすめしません。
無料相談・お問い合わせ
白華(白いシミ)は外壁内部に水が入っているサインの可能性があります。
気になる症状があれば、まずは無料点検をご利用ください。
お電話はこちら:
022-204-3779

