▼ 目次(クリックで移動できます)
- 外壁が浮く・膨れるとは?症状の特徴
- 仙台市で外壁が浮く主な原因
- 外壁浮きを放置するリスク
- 外壁浮きの補修方法
- 仙台市での補修費用相場
- 浮きか膨れか?判断ポイント
- 失敗しない業者選び
- よくある質問(FAQ)
- 関連記事
外壁が浮く・膨れるとは?症状の特徴
外壁がボコボコと浮いたり、膨れるような症状は、仙台市の住宅で非常に多い劣化のひとつです。特に窯業系サイディングで見られ、次のようなサインが出ます。
- 外壁が盛り上がり、触ると「浮いている」ように感じる
- 釘の周りだけ隆起している
- 外壁の継ぎ目(目地)が押し出される
- 表面の塗装が割れたり、剥がれる
外壁が浮く症状は、早めに対処しないと雨漏り・反り・破損へと進行します。
仙台市は湿気・温度差・凍結の影響を受けるため、全国平均よりも発生頻度が高い傾向にあります。
仙台市で外壁が浮く主な原因
外壁の浮きは複数の原因が重なって発生しますが、仙台市特有の環境も強く関係します。ここでは最も多い原因を分かりやすく解説します。
① 釘の緩み(サイディングが動く)
外壁サイディングは、時間が経つと釘がゆるみ、パネルが前に押し出されてボコッと盛り上がることがあります。
特に次の条件があると釘浮きが起きやすいです:
- 築10年以上
- 外壁が直射日光を強く受けやすい方向
- 風の通りが強い立地

② 湿気による膨張(仙台の気候特有)
窯業系サイディングは吸水しやすく、湿気を含むと膨張→乾燥すると収縮を繰り返します。 この動きが大きくなると反り・膨れ・浮きとして現れます。
③ 凍害の影響
仙台市は冬の凍結が多く、外壁に水が入り込むと凍結→膨張して内部から破壊します。 これにより外壁全体が浮く・塗装が剥がれるなど深刻な症状につながります。
凍害は放置すると外壁張り替えが必要になることも多いため早期対処が重要です。

④ 施工不良(特にコーキング)
外壁と外壁の継ぎ目(目地)のコーキングが劣化・亀裂すると水が侵入し、内部の木下地が膨張することで表面が浮き上がります。

⑤ 経年劣化(築10〜20年で増加)
外壁材そのものが吸水・乾燥を繰り返すため、築年数に比例して浮きは起きやすくなります。
外壁浮きを放置すると起きるリスク
外壁の浮きを放置すると、見た目が悪くなるだけではありません。 仙台市の気候では劣化が一気に加速し、次のような問題が起こります。
① 雨漏りのリスクが急上昇
外壁の浮きは「外壁が水を吸い込みやすくなっている状態」です。 そのまま冬を迎えると凍害も重なり、内部にまで水が入り雨漏りへ進行します。
② 外壁の反り・割れ・剥離につながる
膨らんだ部分がさらに反り返り、最終的に外壁が割れる・落下することもあります。
③ 修理費が高額になりやすい
初期なら部分補修で済みますが、悪化すると
- サイディング張り替え
- 下地補修
- 断熱材の交換
など、大きな工事が必要になることもあります。
外壁浮きは「早期発見=費用を抑える最大のポイント」です。
外壁浮きの補修方法|症状に合わせた最適工事
外壁の浮きは、症状の進行度によって最適な補修方法が異なります。 ここでは軽度〜重度まで、仙台市でよく行われる補修内容をわかりやすくまとめます。
① 釘・ビスの打ち直し(軽度)
釘の緩みが原因の場合、既存の釘を抜いてステンレスビスに打ち替えることで改善します。 ビスは釘より保持力が高く、再発しにくいのが特徴です。
● 特徴
- 浮きが軽度のときに有効
- 外壁材を交換せず最小限の工事で済む
- 費用が安い
② コーキング(目地)打ち替え
目地の劣化が原因で水が入り、下地が膨らむことで外壁が浮くケースも多いです。 この場合は古いコーキングを撤去し、打ち替えすることで改善できます。
- 亀裂・肉痩せがある場合に有効
- 外壁内部への雨水侵入を防ぎ、凍害対策にもなる
③ 外壁の矯正(反りの戻し)
窯業系サイディングが反ってしまった場合、 外壁材を「戻して固定」する特殊な補修が必要です。
● 対応例
- 反った部分をビスで固定し形状を安定させる
- 固定後に塗装して仕上げる
④ サイディングの部分張り替え(中度~重度)
外壁材が割れている、浮きが広範囲、凍害が進行しているなどの場合は、 その部分だけ張り替える「部分張替え」が必要です。
- 下地の腐食が進んでいるケース
- 板の反りが強く元に戻らない場合
- 表面の塗膜が大きく剥がれている場合
⑤ 外壁全体の張り替え(重度)
次のような場合は全面張り替えが必要です。
- 築20年以上で全体が浮いている
- 凍害で広範囲に膨れが発生している
- 内部の木下地が腐食している
外壁材の寿命を迎え、塗装では補修できない段階です。
仙台市で外壁浮きの補修費用相場
仙台市で一般的に行われる工事ごとの費用目安は以下の通りです。
| 工事内容 | 費用(税込) |
|---|---|
| 釘・ビスの打ち直し | 5,000円〜30,000円 |
| コーキング打ち替え(1m) | 800〜1,500円 |
| サイディング部分張替え(1枚) | 20,000〜45,000円 |
| サイディング部分張替え(広範囲) | 60,000〜150,000円 |
| 外壁全体の張り替え | 80〜180万円 |
| 外壁塗装(足場込み) | 70〜130万円 |
外壁浮きは早期に対応すれば、 「ビス打ち直し+部分補修」などの小規模工事で済む場合が多いです。
外壁の「浮き」と「膨れ」は別症状|判断のポイント
似ているようで原因が異なるため、補修方法が変わります。
● 外壁が「浮いている」場合
- 釘・ビスの緩みが主な原因
- 触るとパネルが動くことがある
- 部分補修で改善するケースが多い
● 外壁が「膨れている」場合
- 凍害や内部の水分が原因
- 表面の塗装が剥がれやすい
- 内部下地が傷んでいる可能性が高い
- 張り替えが必要になるケースが多い
失敗しない業者選びのポイント
外壁の浮きは原因の特定が難しく、誤った工事では再発しやすい症状です。 仙台市で業者を選ぶ際は次のポイントを確認してください。
① 現地調査で「原因説明」ができるか
ただ「浮いてますね」と言うだけの業者は要注意。 良い業者は “なぜ浮いているか” を明確に説明できます。
② 施工写真を見せてくれるか
ビフォー、作業中、アフターを必ず写真で提出する業者が安心です。
③ 過去の施工事例が豊富か
外壁浮きの補修は経験値が重要です。 施工事例ページの確認は必須です。
④ 張替え・補修・塗装を総合的にできる会社か
「塗装だけ」「張替えだけ」の業者は原因に合った工事ができない場合があります。
外壁の浮きを放置すると起こる4つのリスク
外壁の浮きは軽度に見えても、放置すると次のような深刻なトラブルを引き起こします。
① 雨漏りの発生
浮いた部分から雨水が侵入し、内部の下地が腐食します。 特に仙台市は降雨量が多く、放置すると雨漏りへ直行するケースが多いです。
② 外壁の割れ・崩れ
冬場の凍害(凍結と融解の繰り返し)により、外壁材がバキッと割れる危険があります。
③ 修繕費が数倍になる
初期に直せば数千円〜数万円で済む工事も、 放置すると全面張り替え(100万円以上)になることがあります。
④ シロアリ・腐食の発生
外壁内部に雨水が入り続けると、木下地が腐食し、シロアリ被害の原因にもなります。
外壁浮き補修の流れ(kntリフォームの場合)
- お問い合わせ・無料点検予約
お電話またはフォームから申し込み可能。 - 現地調査
浮き・反り・凍害・目地劣化など細かく診断。 - 原因説明・お見積もり提出
写真を使いながら丁寧に説明。 - 工事実施
ビス打ち直し・張り替え・塗装など状況に応じて施工。 - 完了報告・保証書お渡し
施工写真を添付した完了報告書を提出。
地元密着だからこそ迅速対応が可能です。
よくある質問(FAQ)
Q1. 外壁の浮きは塗装だけで直りますか?
塗装だけでは直りません。 浮きの原因(釘抜け・反り・凍害)を補修する必要があります。
Q2. 浮きを自分で直すことはできますか?
基本的におすすめできません。 外壁材を無理に固定すると割れる可能性があります。
Q3. どのくらいの期間で工事できますか?
軽度の補修なら1〜2時間、部分張り替えは半日〜1日です。
Q4. 浮きと膨れの違いが分かりません。
浮き=外壁が前に押されて動く 膨れ=内部の水分が原因で表面が膨張する という違いがあります。
\ 外壁が浮いている?凍害が疑われる? /
写真を送るだけの無料診断をご利用ください。
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まとめ|外壁の浮きは早期補修が一番安く済む
外壁の浮きは軽度に見えても、放置すると凍害・雨漏り・外壁破損など 大きなトラブルにつながります。
- 軽度ならビス固定で安く直る
- 進行すると張り替えが必要になる
- 仙台市は凍害が多く早期点検が重要
- 原因調査できる業者を選ぶことが大切
外壁の浮き・反り・膨れが気になる場合は、 地元密着のkntリフォームにお気軽にご相談ください。

